3歳児の昔話
むかしむかしのお話タイム
3歳の次男は布団に入ると、「むかしむかしのお話して!」と言ってくるようになりました。少し前は「おむすびころりん」の本が好きで、何度も読んでいましたが、本を布団に持ってこなかったある日、取りに行くのが面倒で、「じゃぁママが昔話をしてあげる」と言って、桃太郎や作り話を本を見ないで話したのがきっかけだったと思います。
最近、私が「むかしむかし、あるところに、」と話し始めると、「おじいちゃんとおばあちゃんが、住んでいました」と、その続きを次男が言うようになってきて、
面白いので続きを質問形式に、「おじいさんはどこへ行ったの?」と聞くと、「サツドラ(北海道のドラッグストア)」と(笑)。続いて「おばあさんはどこへ行ったの?」と聞くと、「セイコーマート(北海道のコンビニ)」という目の覚める珍回答をしたのです。
まるで、我が家の日常のような行き先。見られてます。
私が笑ってしまったので本人も爆笑しながら答えていましたが。
三歳のお笑いレベルにしては息子ながら上出来な回答だと。
川から流れてきたものは?
この先も質問形式にしてみました。
「おばあさんが川で洗濯をしていると、川の向こう側から~、大きな何が流れてきたの?」
息子「かぶ!」
完全に「大きな」しか頭に残ってなかったみたいです(笑)。
面白いので、このまま「かぶ太郎」が生まれてきたお話にしてあげました。
次男の将来が楽しみです(笑)