北海道平取町にある義経神社に参拝へ
北海道沙流郡平取町にある義経神社へ
令和時代に入ってすぐのGW後半に、たまたま日高地方へ方面へドライブ。パワースポットとしても知られる義経神社へ立ち寄りました。ちょうど桜の季節でしたが、参拝客はチラホラという感じで静かでした。
平取町はびらとり和牛や黒豚肉の産地としても有名です。
令和になって間もないのに、なぜか神社へ行く機会に恵まれ、義経神社で令和時代の参拝は2か所目です。平成最後の日も仕事で神社へ行ったので、今年のGWはパワーをもらっているような気持ちになりました。
令和の始まりなので、愛馬必勝祈願ののぼりの他に、令和を祝うのぼりも立っていました。
なぜ義経が北海道に?
義経は奥州平泉にて生涯を終えたと言われていますよね。なぜ北海道に義経が祀られる神社があるのでしょうか。
歴史には疎いのですが、1799年(寛政11年)、北方調査のために蝦夷地(北海道の昔の呼び名)にやってきた近藤重蔵らによって、平取町に義経のご神体が安置されたのが始まりとのことです。
義経が実際に平取に来たのかはわかりません。
義経神社の御利益
神社の建て看板に説明が書いてありました。
義経は騎馬武者で戦で勝つのは馬のおかげだと、馬を大事にしていたことと、日高は競走馬も産地として有名で、たくさんの名馬を輩出しています。そのようなことから、毎年初午の日に競走馬の必勝祈願のため、馬主さんが集まり、初午祭が行われるそうです。納得。
必勝祈願のお守りを頂いてきました。
神社に行く機会がなぜか多いのですが、最近人気の御朱印帳などは持っていません。最初にも書きましたが、平成最後にも令和になってからも神社に3件ほど行きましたが、元号の変わり目で御朱印をもらおうという参拝者の方々が列を作っていました。
義経神社は静かでしたが、御朱印は集めていないので、販売していたお守りを買ってきました。
さすが競走馬の必勝祈願に訪れる神社です。勝負ごとに強くなるお守りが多く見られました。最近大きな勝負事もあまりないのですが(笑)仕事や日々の小さな自分との勝負のために。持ち歩きやすいカードタイプを選びました。開運必勝、ご利益がありますように。。