子供の足にイボが!!どんどん大きくなっていく。。。
2~3か月前に出現したイボにイボコロリを使った結果
子供が足の親指の内側辺りにできたイボを気にして、これ嫌だ~気になる~といってきたので、軽い気持ちでイボコロリを使ったのが大きな間違いでした。
初めはまだ2ミリくらいのぽこっとしたもので、イボコロリの一番小さい5ミリタイプでで十分収まるくらいの小ささでした。
使用方法を守って2、3回貼ってみたところ、イボの芯は取れず、それどころか幹部は皮が剥がれた痕で酷い状態に、そしてイボのサイズも3倍くらいに大きく腫れ上がってしまいました。
こんな感じです。
あわてて近所の皮膚科を受診
先生の診てもらったところ、「イボはウイルス性だからイボコロリでは治らないよ~。」と言われ愕然としました。そういえば水いぼとかもウイルス性だし、移るし。
風邪や体調のことなど、いつもは調べまくる私としたことが、安易な考えでイボコロリを使ってしまうとは・・ショックでした。後悔の念。
そして、イボコロリというネーミングを少し恨みました。。なんでイボコロリっていう名前にしてるの~(泣)魚の目、タコ、だけにしておいてよ~(泣)
治療法は冷凍凝固法という記載でした
先生はすぐに治療してくださいましたが、1週間おきに何回か通わないといけないとのこと。処置は小さな瓶から液体をイボに綿棒でチョンチョンと塗るだけでした。何を塗ったんだろう・・。
「1週間後にまた来てね」それだけでした。数回で治る人もいれば、半年かかる人もいるということでした。
気になって治療明細を見ると”冷凍凝固法”と記載があり、調べてみると液体窒素をイボに塗って、固くなった皮ふを削っていき、イボの芯がとれるまで繰り返していくような治療でした。
家に帰ってしばらくすると、息子が「患部が痛い。」と言い出し、慌てて病院へ電話をすると、「脱脂綿をはさんだりして痛みを緩和させるようにして対応してください。」とのことでした。たくさん通うのも大変だし、できるだけ早く治って欲しい・・。
一週間後2回目の診察へ
2回目は前回塗った場所を削っていくところから始まりました。医療用のニッパーみたいなものでパチンパチンと盛り上がったイボをカットしていました。
息子は「痛くない。」と言っていたので、その部分の皮膚は固く死んでいる状態なのかもしれません。前回から今回の間にも、イボは大きくなっていて、こんな感じに大きく盛り上がっていました。
カットした後の写真です。
更に1週間後・・
先生に診せにいくと、イボの状態を見て、カットできない状態だったらしく「今回は塗るだけね。」で終了。この時も終わった後、痛い痛いと言っていました。
更に1週間後・・4回目の治療
今回は更にイボが大きくなっていました。そして中から血が出てきたりしていたので、染みるからだと思うのですが、いつもの瓶の液体は塗らず、イソジン軟膏と同じものを処方されて塗るように言われました。
今の状態はこんな感じです。
とても心配。。いつになったら治るのか。。どんどん大きくなっていくし。。今月末は運動会なのに、大きくなりすぎて、痛いとか力が入れにくいとか言い始めているし。
ヨクイニンという漢方薬も市販で購入できて効く人もいるようなので、最近飲ませ始めました。早く治してあげたい。。また来週病院に行ってみます。
↓追記:治療経過はこちらです。