いつか咲く日が来るでしょう。

2児のアラフォー母です。子育て、仕事など様々なことを書いてます。

息子のサッカー教室に行くたびにモヤッとした気持ちになってしまう母です。

サッカーの筋の悪さを受け止めようと必死な母です。

長男は年長の頃からサッカーのコンサドーレ札幌のジュニアスクールに通っています。小学生になり、一年通ったところなのですが最近行くたびに思うことが。

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幼稚園の頃は始めたばかりだしサッカー好きになって楽しくやってもらえたらいいな。とのんびり構えて見れていたのですが、小学生になると少しずつ厳しさも入ってきたり。それも当然で、チームプレーで厳しい環境で鍛えられて欲しいという思いもありやらせているのでいいのですが、息子の上達の遅さにセンスの無さを感じている今日この頃。周りの子たちはなんでこんなに上手なの?と思う子たちが多くて、息子の呑み込みの悪さ、神経の無さに毎回がっかりしてしまいます。もちろん力の差は様々ですが、途中から体験で来る子たちのほうが上手に蹴れていたりして。

 

始めたころ、幼稚園児なのにみんな結構な強さでシュートできるし、ドリブルからのシュートもサラッとやってのける子たちを見て、続けてたら息子もできるようになるものだと思っていたのが間違いでした。

 

車の中で反省会しながら帰って、練習もして、今度はできているかなと楽しみに行くのですが、毎回残念な気持ちで帰ってくることに。

 

 

血筋は悪くないはずだけど、、でも子供は思い通りにならないということかな。

正直、家からサッカースクールの会場まで遠くて、私は近所のサッカースクールでいい考えていたのですが、コンサドーレのジュニアにしたのは旦那様の意向が強く、通うことになりました。(連れて行くのは私なのに。)

サッカー自体は旦那も昔やっていたようです。私の父も明治大学のサッカー部出身で、(長友選手の先輩ですね。)昔、天皇杯に自治体のチームか何かで出たことがあり、今でもシニアサッカーで旅行がてら試合をしに行ってたりして楽しそうです。ちなみに、リオ五輪の手倉森監督と同郷で、昔から知っています。そんな家庭環境の中、父の影響で私も小学生の時、女子サッカーを3年くらいやっていたので、今もサッカー観戦は大好きです。

息子にもぜひサッカーをやって欲しいと思っていたのですが、どうも筋はよくないようで、すんなりサッカーをやってきた私はちょっと困惑しているのでした。

でも、親と子供は別物っていうし、仕方ないです。仕方ないですが、せめてもう少し。

 

今はやれるだけ練習に付き合って、頑張ってみます。

息子は絶対的に努力が必要なタイプですが、まだ小学1年生なので学校のほうがおろそかになってはいけないので、学校ありきで頑張らないといけないですね。遊びがサッカーになればいいのですがね。このままだったら、いつまで様子見ていいのかなぁ。

あまり私の方がエキサイトしないように練習に付き合おうと思います。

 

 

 

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