枝豆のふくろ
また一年生の長男の話題になってしまうのですが、
学校でも家でも、ひらがな、カタカナを一生懸命頑練習しています。
だいぶ書けるし読めるようになってきました。が、
「ね」と「れ」、「ろ」と「る」、や小さい「っ」の位置など考えないとわからなくなったり、間違えたりします。長いことやっていますが、少し覚えが。。でも本人は一生懸命なので、気長に教えています。可愛い間違えですしね。
言葉の始まりが遅かった息子は、3歳近くまで5語くらいしか話しませんでした。保健センターにも通い、3歳になっても出なければ、言葉の教室に行ってみようかと話してました。ママも「あーたん」としか言えず、二人でいる時間も長かったので、様々なことを話しかけたりすることは、人よりも多かったと思っていましたが、話してくれなくて、心配になったこともありました。
でも3歳を目前にして急に話し出したことを覚えています。「ママ」が言えるようになった時は、やっと呼んでくれた!と喜びもひとしおでした。
今も少し感じるのは、言葉がうまくすらすらと出てこないことや、どもってしまうことがあります。幼稚園からも何も言われなかったですし、おそらく気になっているのは私だけなのかなとは思うのですが、その他にも言葉を間違って聞き取っていることが多々あります。
例えば、
「マリオ」→「マリヨウ」や、「べんざ」→「べんざー」、「ふとっちょ」→「ぶとっちょ」などパッと思いつかないのですが他にもたくさんあります。聞き間違えや聞こえているのに喋れないだけなのか、ふざけているのか。。
可愛いのですが、聴力も心配ですし、やはり言葉に変換することがちょっぴり苦手なのかなとも考えたりします。
日常生活では全く差支えはなく、誰からの指摘も受けたことはないので、私の思い過ごしであればとも思うのですがね。。
そんな息子は今日も微笑ましいミステイクを、
夕食に出した枝豆の殻を入れるお皿を出していなかったら、息子が率先して袋を用意してくれたのですが、「ごみぶくる ままめ」と書いてあります。
「ろ」を書き間違えているし、「えだまめ」が「ままめ」って。
笑ってしまうし、疑問もあるし。。
大丈夫かしら?やはり少し心配です。