いつか咲く日が来るでしょう。

2児のアラフォー母です。子育て、仕事など様々なことを書いてます。

レーザーでシミを取りに~処置当日~

いよいよ40代に仲間入りしたのを機に、シミを取りに行くことを決断。

最近ますます濃くなってきているような気がしていたので、2年くらい前から迷っていたシミ取りを遂に決行してきました。

近所のなんでもやってくれる皮膚科で、ママ友が数年前にシミを取っていたので、私も同じ皮膚科へ。概算見積もりをお願いいしたところ、1/㎠あたり¥7,500で、私の場合は4か所で¥22,500でした。

 

美容専門の皮膚科で、レーザーの種類がたくさんあって~…という感じではないのですが、一応、美容皮膚科も診療科目に入っているという感じのお医者さんです。

当初は、あまり人に会わない時期で、マスクが不自然ではない、かつ紫外線が少ない、子供の冬休みにあわせてやろうとしましたが、色々皮膚科を調べたりしているうちに躊躇してしまい、結局GWに持ち越してしまいました。そして、ママ友もやった実績のある近くて便利な近所の皮膚科へ行くことに。やりたいと思った時にやらないとまた持ち越して延び延びになりそうなので、今回は概算見積もり後即決で処置してもらうことに。

 

 レーザー治療をしている時の感想

もちろんすっぴんで朝に概算と説明を聞きに行って、午後にもう一度行って処置をお願いしました。朝に行ったときに、「午後にまたお願いしに来ます。」と言うと、麻酔のペンレステープを渡され、来院の2時間前に取る予定のシミに貼ってくるように言われました。

そして、夕方の空いていそうな時間を狙い、麻酔のテープを貼り再び皮膚科へ。

 

診察台に寝て目に光が当たらないようにゴーグルをかけて、先生が来るのを待ちます。全く見えないので、あとは先生が来て処置してくれるだけでした。

どんな機械でやってるのかは見えなかったのですが、摂る予定のシミの中で一番大きいシミで5ミリ四方が2つ、3ミリ四方くらいのが2つでしたが、1か所に対して5回くらいずつパチンパチンとレーザーを当てていました。麻酔のテープを貼っていたけれど、我慢はできてもまぁまぁ痛かったので、貼らなければもっと痛かったのかもしれません。

あとは看護師さんが軟膏を塗ってガーゼを当ててくれました。先生は部屋をすぐにでたので、看護師さんに「けっこうシミ取りに来る方っていますか?」と聞くと、「いますいます。今日も3人くらい来ましたよ~。金額も美容皮膚科に行くよりは安いですし~。」と明るく答えてくれました。

 

レーザー治療初日の状態

治療後、ケアの説明を受けて、軟膏をもらって帰りました。

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1日2回治療した場所に塗ってガーゼを貼ります。3日間は軟膏を塗り、そのあとは乾かさないといけないので、軟膏もガーゼもいらないけれど、かさぶたが目立つのでガーゼを貼ってもいいということでした。私は3日目以降は家では何もつけず、外に出るときはガーゼを貼って過ごしました。

~夕方にレーザー治療をしてもらい、初日の夜の状態~

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もともとあったシミより濃く、そして大きな痕が4個。これを見ると少しショックですが、1週間くらいすると薄く剥がれて新しい皮ふができているとのことです。そしてちょっぴりヒリヒリ痛みがあります。火傷をしているのと同じ状態だそうです。

なので、この黒い痕がカサブタになるのですが、早く剥がれすぎるとかさぶたの下の皮膚が出来上がっていなくて、薄くて弱いので赤くなってしまうそうです。 自然に剥がれるまでしっかりとかさぶたをしておかなければいけません。なので、GWに入る前日に計画的に治療に入りました。

 

無事に綺麗になればいいのですが、かさぶたが剥がれた後2~3週間で、50%の方が取ったシミの部分に一時的な色素沈着がおこるそうで、その対策で、イオン導入や内服薬、クリームなどを、かさぶたが剥がれたあとにやっていくことで、綺麗にしていくと言っていました。なんとか私のシミも綺麗に消えてほしい。。

(年齢的に肝斑も出てきていたので、肝斑に被っているシミはやってもらえませんでしたこれは美容専門の皮膚科との違いかなぁと。。)

→2日目以降は次へ続きます。

 

 

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